毎年のことだが、3月は一年分の仕事をしなければならず、大忙し。まぁ、他の11か月は暇なので、仕方ないのですが。。(^^;
ようやく地獄の3月が終わり、ひと段落したところで、解禁後1か月近くたった渓流へ。
黒くデカいメイフライ、なんかわからないけど、白っぽいミッジ、少しだがカディスらしきものも飛んでおり、使う毛鉤が定まらないが、とりあえず、白っぽいパラシュートフライからスタート。
雪解け水のせいもあり、水量は十分。あっという間にラインごとフライが流され、フライが不自然な動きになる(汗
この時期は、水温も上がり少し活発に餌を求め始めるも、まだ体力不足なこともあり、荒瀬は狙わず、プールや流心脇、瀬などを丹念に探るも、反応なし。
バイクの機動性を生かし、どんどん移動していき、他の釣り人がいかないようなB級の支流へ。そして、岩陰というより岩穴に近いプールからようやく引っ張り出したチビ助イワナ。
今日は、時間があるため、割と大きな支流に行ってみる。夏は水が少ないが、この時期は水量も多く、アクセスも良いため、エサで釣られてしまい魚がいないようだ。メイフライが山ほど飛んでいるにも関わらず、まったくライズがない。
夕方まで粘ろうかと思ったが、雨も降りだしたので、15時頃納竿。
今年は厳しいスタートになったが、なんとかボーズは逃れたので良かった良かった。