2017年12月9日土曜日

銀ロウ溶接

黒錆び加工に続く新技術導入第二弾、金属の接着にチャレンジしました。
グラインダー、金属用ドリルを購入したことにより、僕が持っている金属加工の技術は飛躍的に進歩し、ロケットストーブを自作することができました。しかし、これらはすべて削る、切るといったマイナスの加工だけで、金属でできたパーツをくっつける、プラスの加工技術はなく、すべてボルトとネジでつなげる恰好の悪いものでした。



そこで、ホームセンターで見つけた銀ロウ技術を習得するため、ちょっとしたブローチ作りにチャレンジしました。

 買ってきたのこれ。ハンダの要領で溶接するための材料です。ただし、接着する金属の種類によって、このハンダ(ロウ)の種類も異なるので、目的に応じたものを準備する必要があります。
 また、ステンレスやアルミの接着には高温度で溶かすことが必要になるため、使う器具もちゃんとした物を準備しなければならないし、技術も必要とのこと。

今回は汎用で使えるもので、比較的簡単なものでトレーニング開始。

1.接着する部材を準備する。今回はネクタイピンとピンバッチをくっつけます。そして一番のポイントは、接着面をやすりで磨き、汚れを落としておくこと。汚れが残っているとその部分は接着力が弱くなるらしいです。新品の金属面にもこのやすりがけは必要になります。

2.磨いた後は、フレックスという液を接着面に塗ります。これを塗らないとハンダ(ロウ)が金属に乗らず、接着できません。
ハンダ(ロウ)を溶かすのは、ハンダゴテでもいいのですが、100wのものでないと完全に溶けないため、今回はターボライターで接着します。


3.思ったより簡単にロウが溶け、接着できました。慣れない作業のせいもあり、ロウがかなりはみ出してしまいましたが、強度もアクセサリーに求める程度なら十分ありそうです。ただ、バイクなど安全にかかわる溶接はやめておいた方がよさそう。