2017年7月2日日曜日

中型二輪免許

旅の自由度をさらに上げるために、50歳手前にして、バイクの免許を取りに行くことにした。18才の時に車の免許を取りにいった以来、30年ぶりの自動車教習所だ。



まず、入所の申し込みに行くと、料金システム、概略の説明の後、視力検査、色覚検査を受ける。
検査は、既に普通自動車免許を持っているので、問題なくパスし、料金も自動車免許があるため、少し安い。
ストレートに試験にパスすれば、約11万円かかり、申込み日に手付金2万円を払い、残りは、入校式の時で良いらしい。

申込みが事務的に進むと、次は入校式の予約だ。いつも入校式をやっているわけではないので、申込み日から2週間ほど経過した日に予約できた。また、式が終わり、最初の3時限の実技は、連続して受講する必要があるらしく、同時に予約完了。

全体像は、入校式のときに説明するらしく、申込みの時は何がなんだかわからないまま、期待と不安でドキドキの一日となった。


さて、仕事他の都合がつかず、2週間程間を開けて入校説明会。残りの費用9万引を支払い、教本をもらう。そのまま、説明会会場では、何人かの人がいるが、どう見ても僕が最年長だ。
教習の進め方や予約などが終わり、次は適性テスト。車の免許が無いと適性テストの後、すぐに学科を受けなければならないが、免許を持っている僕は免除。さて、次はいよいよ実技講習だ。