Day1
まずは、バイクで走りたかった能登千里浜。ここの砂浜は固く、車も走ることができる。塩を含んだ砂なので、機械には良くないのですが、一度は走りたい道だ。ただバイクを止めるときはサイドスタンドだけだとスタンドがめり込み、転倒するので、注意が必要。そしてその日は、羽咋の友人宅に泊めてもらい、翌日は能登島で釣り。
Day2
狙いは黒鯛だったが、アジ(写真なし)が30cm級を含む数匹と海タナゴのみ。残念そして釣りを終えて、友人宅に分かれを告げ、途中、巌門や総持寺など目についた観光スポットによりながら今日の泊地である皆月キャンプ場へ向かう
休憩でよった道の駅で見つけたご当地ソフト(ころ柿ソフト)
皆月は日本の古い漁村という感じで、人影もまばらではあったが、西側に海岸があるため、夕日を浴びた風景はなんとも言えない。
そしてキャンプ場(皆月青少年キャンプ村)もこんな感じ。ツーリングをしているバイク客が数人いたが、みんな慣れているようで、静かにマナーを守っていた。
荷物を極力減らすため、網は使わず、串焼きに。初めてのチャレンジだったが、一人ならこれで十分なうえ、火力も炭との距離を変えることで簡単に調整できる。
Day3
最終日は、皆月から能登半島を周り、帰る日だ。相当な距離を覚悟する。まずは、押さえておきたい千枚田。能登の千枚田は世界農業遺産にも登録されているほど有名だが、今は石川県外のボランティアによって維持されているそうだ。
そしてさらにバイクを進めると塩田がある。ここではソフトクリームにお好みの塩(きなこ入り、普通の塩、唐辛子入り)をかけて色んな味が楽しめる。
途中、見かけた吹上の滝。海からの風が強い時は滝が逆流するらしい。
見附島。別名軍艦島
いくつか観光スポットをまわったが、やはりすべてを回ることは難しい。疲れがたまり帰えりの体力を温存するため、能登半島の先まではいかず、富山方面に抜ける。
休憩によった富山の氷見の道の駅で、富山のソウルフード どんどん焼きをいただく。
鯖江で早めの晩飯(揚げおろし蕎麦)
装備品
ツーリングキャンプも三回目。なんとなく効率が良い装備がわかってきた。
上に積んだバックには、テントや椅子など大物をしまう。
そして左サイドのバックには、調味料や小道具などを詰める。
右のハードケースはツーリングの最中に使うものを入れておく。
もう少し工夫の余地はあるが、ベースはこれでいい感じだ。後は少しずつブラッシュアップしていけばいい。