2013年5月23日木曜日

中国訪問記(料理編)

中国4大料理といえば、四川料理、広東料理、上海料理、北京料理でしょう。今回は、その4大料理のうち、四川と広東の二つを食してきました。

まずは、四川料理。四川といえば辛いので有名です。中国には辛いには二種類あり、「辛」「麻」です。その代表格 麻婆豆腐!これは、うまい。ピリリときいた胡椒のアクセントが聞いています。


そしてお次は、担担麺。こちらはおもったより辛くありませんでした。醤油ベースのスープはおいしいのですが、麺が今一つ。日本のものに比べるとコシがありません。

これは、辛子鶏(らーずーじ)という唐揚げに唐辛子を和えたものです。日本でもごくわずかで食べることができますが、日本で食べたものより、唐辛子の量が多く、唐辛子の山から唐揚げを見つける感じです。唐揚げはふつうのサイズではなく、かなり小さめで、辛みがしみ込んでいます。けっこう辛い。。

最後に紹介するのは、ウシガエル。そう中国では一般的な食べ物なのです。味は鶏肉と変わりがなく、ふつうに食べられましたが、何しろ、小さくて食べにくい。

広東料理からは、イセエビ(ボストン産)のクリーム煮?
広東料理は香辛料が少なく、日本人向けの味つけでした。

番外編
蘇州には日本料理屋さんも多いです。たぶん牛肉のしゃぶしゃぶと三得利(サントリー)のビール。
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