渓流釣り＋クライミング＋山登り＝？

 渓流釣りもやれば、クライミングもやるし、山登りもやる僕が、シャワークライミングに行きつくのは時間の問題でした。

後は、タイミング次第だったわけですが、クライミングの仲間がどこから見つけてきたシャワークライミング(兵庫県 小田川)のツアーに誘われ、とりあえず行ってみることに。

まず、悩んだのは装備。渓流釣りを嗜むので、下半身は十分。しかし上半身、特にザックなどのギア入れはよくわかりません。

とちあえず、ありたっけの防水袋をもって、ツアーに参加してきました。

初心者向けの渓流だったようで、ペース、難易度とも余裕で、ゆっくりシャワークライミングを楽しんできました。

気になる装備ですが、下半身は問題なし（ウェットスタイルの渓流釣り）。上半身は、速乾性のシャツとワークマンのシャツ（むろん化繊）でしたが、今ひとつ不快感があり、改善の余地あり。

ザックは、コンパクトなザックに防水袋を組み合わせたのですが、こちらは特に問題なし。

グローブと上半身さえなんとかすれば、夏のシャワークライミングは楽しめそうです。

渓流の写真は、いつもと変わり映えしませんが、基本的に釣りではポイントを荒らさないように川に入ることはできるだけ避ける。滝の下とかは深くなっているので近寄らないとかあるのですが、シャワークライングではそんなのお構いなし。そこに違和感を感じましたが、足の届かない深場にいったときにスイッチが入り、そこからはクライミングに集中できました。