2020年10月11日日曜日

小島漁港


 今日は、新鮮な鯵を求めて、防波堤からの釣り。場所は、大阪の南、ほぼ和歌山の小島漁港だ。小島漁港は、1日600円かかるが、ごみ処理、トイレ、駐車場を利用できる。無料の漁港では釣り人のマナーの悪さから敬遠されるところも多いが、わずかばかりでもお金を払っているので、安心して釣りが楽しめる。
 漁港内は、足場もよく以前何度か訪れているが、アジ、サバが釣れた良い思い出がある。今回も期待して釣りに出かけたのだが、なんと、イサキの幼魚(縞模様からウリ坊と呼ばれる)の猛攻。たまにスズメダイらしき小魚が混じる散々たる結果に。。。
イサキの子供ではなく、大人のイサキがつれればよかったのだが、残念な結果だった。
 


 仕掛けは、投げサビキ+チヌ針(付けエサ)をエクステンドした最強の仕掛け。付けエサの方になんと手のひらサイズのグレがかかるが、夏のグレはおいしくないらしく、リリース。

ボウズではなかったものの、あえなく退散。また、そのうち来よう。