2018年11月27日火曜日

新宿御苑散策

生まれ育った東京でまだ行ったことがない観光地を巡るシリーズ。
今回は、都会のオアシス、新宿御苑の紅葉見物に行ってきた。
新宿御苑では10月から12月にかけて何かしたらの紅葉が楽しめる庭園なのだ。

新宿御苑は日本庭園の他、イギリス式の庭園などいくつかの様式を取り入れた広大な庭園だ。その広さは歩いて回って2時間ほどの広さ。

新宿御苑の入口は、千駄ヶ谷門(千駄ヶ谷駅)、新宿門(新宿駅)、大木戸門(新宿御苑前駅)の3つがある。今回は大木戸門から散策を開始した。

大木戸門を抜けると、まずはイギリス庭園が広がっている。写真はないが、この時期はバラも見ごろだったが、楓の並木がちょうど落葉の時期で秋を感じさせる。





個人的な趣味なのかもしれないが、日本庭園エリアのほうが趣があって落ち着く。







都会のど真ん中にある庭園らしく、ニューヨークの摩天楼を思わせるデザインの代々木のビルとのコラボも新宿御苑ならでは光景。


決して派手ではないが、心癒される庭園だった。一日入園料200円のほか、年間パスがあるのもうなずける。近所に住んでいたなら、確実に年間パスご購入だ。