早朝、出港し、太刀魚を狙うも、不発。
その後、タイラバ、ジギング、ルアーなどあの手この手でポイントを移動しながら、頑張ったが、あまりよくない。
タイラバは、魚を釣るための仕掛けのことで、60~100gの巨大な錘に、ラバーのスカート(ネクタイ)をぶら下げたものだ。その錘は、底まで落とし、底に着いたら、一定スピードで巻き上げる。魚信があっても合わせてはいけないらしい。
ジギングは、極端に重いルアー(60g)の一種で、着底後、猛スピードで巻き上げる。ひたすらこれを繰り返す苦行だ。
潮の流れが速く、仕掛けが流され、何度も他人の仕掛けとからまり、気分が凹みながら、何とか鯛を一匹ゲット。
今回の乗客は6名。常連たちが苦戦する中、初めてで一匹ゲットできただけでも良しとしよう。
おまけ
日差しが強く火照った体はご当地ソフトで冷ます。
はちみつレモンソフト