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2020年9月5日土曜日

久しぶりの船釣り

 普段は船からの釣りはしないが、新鮮な魚を求めて、和歌山で船釣り。

 早朝、出港し、太刀魚を狙うも、不発。

 その後、タイラバ、ジギング、ルアーなどあの手この手でポイントを移動しながら、頑張ったが、あまりよくない。
 タイラバは、魚を釣るための仕掛けのことで、60~100gの巨大な錘に、ラバーのスカート(ネクタイ)をぶら下げたものだ。その錘は、底まで落とし、底に着いたら、一定スピードで巻き上げる。魚信があっても合わせてはいけないらしい。
 ジギングは、極端に重いルアー(60g)の一種で、着底後、猛スピードで巻き上げる。ひたすらこれを繰り返す苦行だ。

 潮の流れが速く、仕掛けが流され、何度も他人の仕掛けとからまり、気分が凹みながら、何とか鯛を一匹ゲット。

今回の乗客は6名。常連たちが苦戦する中、初めてで一匹ゲットできただけでも良しとしよう。

おまけ
日差しが強く火照った体はご当地ソフトで冷ます。
はちみつレモンソフト