季節外れの大雨で予定が組めず、8月は渓流になかなか行けなかったが、雨が降った後は、渓流魚の活性もあがるチャンス!
渇水状態では、天敵、釣り人に狙われる可能性が高いため、魚はハイプレッシャーにさらされ、エサを食べるどころではない状態。さらに流れてくる餌の量も少なく、腹ペコの状態らしい。雨で増水すれば、状況が一変するので、釣りやすいらしいのだ。
琵琶湖 湖西にシーズンを迎えたケタバス釣りに来ました。ケタバスは夏になると接岸した小鮎を追って来るそうです。見た目はハス(ヤマベ、オイカワ)なんですが、桁外れに大きいことからケタバスと言われるようになったとか。元は琵琶湖の固有種ですが、小鮎の輸送に混ざって全国展開中とも言われる日本のフィッシュイーターです。