小秀山

 今回は、長野県と岐阜県の間にある小秀山(1982m）にチャレンジ。

渓流4回目

 アマゴは、雨後というくらい雨天の後に釣れると聞いたが、まったくダメ。前回、渇水時の経験をもとに岩の傍、岩陰、流心、流心脇を狙うもアタリは数回。

ついにケタバス

 先週は、魚影は濃いものの、フライへの反応はなく、ボーズ。

このままでは終われないので、ケタバス釣りに再挑戦。

前回は湖西だったが、今回は彦根 芹川。小鮎釣りにはまっている会社の同僚の話では、JRから下流あたり、ケタバスをよく見かけるとのこと。

ケタバス釣り

琵琶湖といえば、小鮎。その小鮎の遡上が始まると小鮎釣りの光景が風物詩にもなる。そんな小鮎を追ってブラックバスなどの魚食魚（フィッシュイーター）も遡上する。

今回狙うのは、ブラックバスではなく、日本固有種のケタバスだ。前回、魚影が濃かった知内川に行ってみたが、この時期はアユのヤナ漁がおこなわれており、釣りはできない。橋の上からのぞいてみると、川一面にニゴイやらケタバスがいる。

オスのオイカワを求めて

　今年の夏は異常な暑さだ。暑さのせいか、近所の川は、減水して、魚は例年に比べるとかなり少ない。今日も異常な暑さだったので、オイカワを求めて近所の川の上流に行ってみた。