2025年4月21日月曜日

犬上川3

 今朝は、釣りとある目的のため、早起きして出社して仕事です。

早起きは三文の徳といいますが、ついにかねてから目撃情報があったキジを写真におさめることができ、幸先のよい一日の開始です。


こうしてみると、なかなかの顔だち。隣の会社から歩いて、弊社の敷地に来たところを収めました。


予定どおり定時ジャストに仕事を終え、いつものポイントへ行き、まずはお目当ての鹿の角の採取。前回、偶然、白骨化したご遺体を発見し、角つきの頭蓋骨があるのは確認済みです。

同業他社ながら、仕事のよき仲間でもあり、キャンプ仲間でもあり、クライミングのきっかけともなった友人によれば、鹿の角はちょっと捻ればとれるとのことでしたが、捻っても、岩にたたきつけても角は取れません。一体どんな馬鹿力なのかわかりませんが、自称2段クライマーの彼にとっては余裕なのかもしれません。

簡単に取れないことがわかっていたので、のこぎりを持参し、根本がぶった切って、そのあとは釣り。

小さなあたりが3回ほどあったものの、ヒットせず。。。

今日はエルクヘアカディスではなく、フェザントの日だったかな。


鹿の角は、熱湯消毒ののち、古い歯ブラシで汚れを落とし、天日干しします。