2023年8月17日木曜日

台風の後、、、

雨が降った後は、渓流釣りのチャンス。夏は渇水気味で、魚も隠れる場所がなくナーバスになっている。さらに夏ともなれば、春から散々釣り人の猛攻を凌いできた手ごわい魚しか残っていないため、この時期から釣果は著しく悪くなる。

台風7号が近畿を直撃し、雨と風をもたらしたが、それが去れば渓流のチャンスとばかりにいそいそといつもの朽木の渓流へ。


途中、川をのぞいてみると、安曇川本流はかなりの水量。台風の大雨は、2日前の15日はおさまっており、1日あいたので、落ち着いた頃だと思ったのだが、見込みが甘かったようだ。

 支流はというと、麻生川は、増水気味ではあるが、やや濁りが残る程度で、なんとか釣りができそうだ。

 この時期は、上流が良いと思い、登山口付近にある堰堤まで行ったが、先行者あり。。。

 しかたなく、ちょっと下った下流で竿を出すものの、釣れるのはカワムツばかり。

 場所を変え、安曇川支流の北川にいってみたが、こっちは僕の腕では釣りにならないくらいの水量。

鹿もよけて通るほどだ。
フライフィッシングの最盛期は、5月~6月。だんだん難しくなる7~9月の釣りのメソッドを確立しなきゃ。