いつもとは違う会社のメンバーで金剛山に行ってきました。金剛山は大阪と和歌山の間にある大阪府の最高峰。
金剛山では、登頂数をカウントするシステムがあったり、関西では馴染み深い山の一つ。
また、登山ルートも多くある。今回はカトラ谷からダイヤモンドトレールを経由して紀見峠までの長丁場だ。
山頂広場ではライブ配信があり、山頂としてポピュラーであるが、本当の山頂は、この山頂広場ではなく、山頂にある寺の敷地内にある。そのため、一般人は入ることができない。
山頂広場から30分ほど歩けば、火も使えるキャンプ場がある。そこで昼飯だったが、めっちゃ寒い。途中、霜柱が立っていた。
寒さに耐えながら、みんなで持ち寄った缶詰、鍋、焼き肉など山行とは思えない豪華食材をいただく。さらにワインまで飲み干した。
今回はトータル17kmの長丁場。そして、前の山行で明らかになった左膝の痛み。下山開始早々痛みだし、ペースが上がらない。元々かなりのハイペースで下山する予定がペースも上がらなかったせいもあり、ゴール地点の紀見峠に着いた時は、真っ暗。
次回の登山までにサポーター買っておかないと。