2019年11月23日土曜日

ポンポン山から釈迦岳

紅葉狩りがてらポンポン山へ行ってきた。
ポンポン山は、京都と大阪の間になる標高678mの山で、アクセスの良さから手軽なハイキングの山として知られている。


ポンポン山にはいくつかのルートがあり、今回は(も)神峰山寺の駐車場からスタート。神峰山寺の駐車場は、参拝客専用ですが、臨時駐車場には停めることができる。

臨時駐車場から東海自然歩道を通り、本山寺に到着する。本山寺までは舗装された坂道で地味につらい。
↓本山寺の紅葉↓

本山寺を抜けるとようやく登山道になる。途中いくつか分岐点があるが、道標がしっかりあるので、迷うことはない。
↓途中の夫婦杉↓

稜線っぽい山道を歩き、ほどなくするとポンポン山へ。ポンポン山の頂上は周りの木を伐採しているので、眺望がよい。


ポンポン山頂上で昼食をとる人も多く、いくつかあるテーブルや椅子も空いていないので、少し足を延ばして、釈迦岳を目指す。


釈迦岳に行くためには、東海自然道路から外れ、大阪環状自然歩道をゆかねばならない。

釈迦岳の頂上は、こんな感じで眺望はないが、人も少ないため、ここで早めの昼食。

↓どん兵衛↓

大阪環状自然歩道は、本山寺まで続いており、ポンポン山への別ルートになっている。予定では、このルートで戻るつもりだったが、今は台風で倒れた倒木のため、通行止めになっており、ここで引き返す。
帰りは、神峰山寺により、紅葉を楽しんだ。