2025年8月15日金曜日

避暑 伊吹山



 

家の建て替えのため、今年の夏は仮住まいのアパート暮らし。荷物を解くのもしんどいので特にやる事ない。

でも、家にいても暑いのでお手軽に行ける伊吹山へ。


伊吹山ドライブウェイで一気に標高1200mの山上駐車場へ。車を降りると日向はそれなりに暑いものの、風は涼しく、日陰は快適。

特にやる事もなく、お昼に岐阜県のソウルフードの冷やしタヌキ蕎麦と薬草ソフトをいただく。

薬草ソフトは、薬草臭くなく中々美味。

岐阜県らしく少し甘めの出汁

駐車場から山頂までの登山道はペット禁止なので、本日はここまで。

伊吹山は色々な花が咲いているらしいが、今回はコオニユリのみ発見。


2025年8月10日日曜日

近藤勇 生誕の地

 新撰組の中核となったのは天然理心流の剣術道場 試衛館の面々だ。その試衛館の道場主が近藤勇であり、後に新撰組局長となる。

天然理心流は武蔵野に広く伝わる剣術で門下生の階級も武士だけでなく、農民も多い。近藤勇ももとは農民で、剣術の才能と努力が認められ、養子となり、道場を継いでいる。

さすがに生誕の地ともあり、確かなクオリティーだ。
山梨で見た像とは偉い違い。。。。
近藤勇像は、JR三鷹駅からバスで竜源寺停留所で下車すぐ。


三鷹はこれといって他に見どころもない。日野まで足を延ばせば、新選組の主だった隊員の資料館が点在している。そのうち行こうと思う。


2025年8月4日月曜日

多賀 万灯祭

 滋賀に赴任してやりたかったことの一つ。多賀大社の万灯祭見物だ。


日が暮れかかったころ、いそいそと仕事を終わらせ、バイクで数分で到着。まぁまぁの人出だったけど、まだ駐車場に余裕はありそう。

屋台が立ち並び、祭りモードの表参道から大社内に入ると、圧巻の提灯群。



ひとしきり写真を撮り終えたところで、腹ごしらえ。やはり祭といえば、蕎麦でしょう。多賀はそば処の一つらしいが、多賀大社内の蕎麦屋はよい思い出がない。別の店が屋台を出していたので、食べてみるが、うーーーーん。。。コシがあるというか、固いだけだ。この感触は、多賀大社内の蕎麦屋と一緒だ。多賀蕎麦がいまいち名前が売れないのも頷ける結果となった。

気を取り直して、ザ!屋台料理。バイクなのでノンアルコールなのが残念だが、こちらは安定の味。


久しぶりの祭&屋台は十分に堪能できましたが、来年はもういいかな。やはり祭はみんなで楽しまきゃ。

2025年8月2日土曜日

ブルーインパルス

 富山の氷見祭りにブルーインパルスが演技すると聞いて、いそいそとお出かけしてきました。

演技そのものは航空祭でみるし、演技会場となる氷見は大混雑が予想されたので、混雑を避け、氷見付近にある海王丸とブルーインパルスのコラボが今回の狙い。


渋滞をすり抜け、撮影スポットに到着すると同時にブルーインパルスが飛来。何とか間に合ったと慌てて、写真をとったが、なんとSDカードが入っていない。。。

すぐさま携帯に切り替えたが時すでに遅し。。。


その後、演技の合間に2度ほど飛来したが、コラボはならず。。。


気を取り直して、新湊大橋をバイクで渡ってみる。

全長がどのくらいかわからないが、大橋にふさわしい長さ。

橋のたもとで立山蕎麦とマス寿司のセット。蕎麦はいまいちだが、マス寿司は、うまい。それもそのはず、本来はマス寿司のお店だった。。。


ここを起点に国道156号を南下する。国道156号は富山 砺波と岐阜 白川を結ぶ国道で、別名 飛越合掌ラインとも呼ばれている。合唱ラインに入ると信号はなく、なだらかなワインディングと広大が景色が堪能できるドライブラインだ。
途中には、いくつものダムや道の駅の他、白川郷、五箇所など合掌作の観光地もある。
小牧ダム
道の駅で買ったカボチャのソフト

合掌ライン最後の駅には足湯のサービス付き


合掌ライン最後を飾る 御母衣ダム

2025年7月27日日曜日

2025年7月6日日曜日

多賀 探索

 会社のカメラ女子と会社付近の河内の風穴で撮影会



入り口付近の駐車場まで、芹川沿いを登っていきます。
まぁまぁの渓相でもしかしたら、犬上川より釣れるのではなかろうかとも思う。
あとで調べてみると漁協が入っていないので、無料の代わりに魚影も少なそう。


ともあれ、駐車場がある神社から登ること10分。


各々写真を撮りながら、風穴入り口に差し掛かると、めっちゃ涼しい!



風穴もさほど広くはないが、後からどんどん人が着て、駐車場は満車になっていた。
多賀は蕎麦も有名だが、あまり多賀蕎麦を食べさせてくれるところは少ない。今回は「あけぼの」というこじんまりした手打ち蕎麦のお店で食べたが、これがうまいし、大盛ざるそばが1000円未満とリーズナブルなお値段もいい。

時間があまったので、川を変えて犬上川沿いにある大滝神社へ。






ここも中々面白そうではあるが、川に降りるルートがないのが残念。

いつまで滋賀にいることができるかわからないので、もっと貪欲に楽しまなければならん。




2025年6月28日土曜日

犬上川 何回目?

 先日、アマゴが釣れて以来、ボウズの日々が続いています。ほぼ毎週、会社帰りに30分から1時間ほど竿を出すも、反応がないので、いつものポイントより数キロ先に移動したところ、久しぶりのライズがあったものの、フッキングせず。

あの魚はなんだったのか確認するために土曜日の早朝、いそいそと出かけると、釣れたのはカワムツ君。。。

久しぶりの魚の写真がカワムツ君とは、いささか残念ではあるが、ま、いいか。


2025年6月4日水曜日

犬上川9

 9回目の釣行。昨日は雨で川は笹濁りのベストな状態。

仕事をしている場合ではないと、午前半休をとっていそいそと出かけるも何の反応もなし。

呆然と河原で一服していると、釣れない理由が分かった。

放置されたミミズ(餌)の箱。今までこんなの落ちていなかったし、雨に濡れた様子もない。つまり、僕より早く釣りに来た奴がいたのだ。

こんなところ誰も来ないと思っていたが、どうやら競合者がいたようだ。


2025年5月20日火曜日

犬上川7

 釣れていないので、ブログには書いていないが、本日7回目の犬上川釣行。

前回(6回目)に大きなライズがあり、魚の姿を目にしたポイントにフライを流し込むも反応なし。フライを変えて、CDCカディスで再トライするも反応なし。

ならばと、ドライで流し切った後にそのまま沈ませてさらに流すと、手元に伝わる魚のアタリ!しばらく忘れていた魚のアタリに興奮しながら、慎重に引き寄せたのは、10㎝ほどのチビアマゴ。

写真は撮れなかったが、小さくても犬上川で初の魚を手にすることができました。


あたりがあったのは、下流のフラットなところ。昨日行ったときもここでライズがありました。

その後、同じ釣り方で下流を探ってみると、大きなアタリがありましたが、乗らず。。


納竿となりました。

ここには、他にも魚が居ついていそうなポイントがあるけど、魚影が少ないのかなー


小さいながらもようやく渓流解禁を迎えることができました。