2025年9月28日日曜日

西伊豆スカイライン

 仕事がうまくいかず、イラだちが抑えきれない。体力が余っているから余計なことを考えてしまうのだ。ということで、久しぶりの長距離ツーリングに行ってきました。

当初の目的は、最後の将軍 徳川慶喜が謹慎しその後の余生を過ごしたた静岡、浮月楼あたりをめぐる予定だったが、余生を過ごした浮月楼は見学不可で、近くにある宝台院だけチラ見。



前日は、静内リゾートキャンプ場でキャンプ宿だったため、体力も時間も有り余っている。
それでは本来の目的を達成できないので、思い切って、ずっと走ってみたかった西伊豆スカイラインへ向かう。
西伊豆スカイラインは、戸田峠から土肥峠を結ぶ全長約10㎞の道路。2004年あたりから無料化された。出発地の戸田峠に向かう途中、伊豆の国から修善寺を通るが、その途中の道も中々良い。

西伊豆ラインは、コーナーも多く、また急こう配のため、細かなハンドル操作とギアチェンジが必要。キャンプ道具を満載したCB400SFと僕の力量では少々荷が重く、ゆっくりと景色を堪能しながら走る。
帰路は西伊豆スカイラインを迂回し、伊豆の国へ(写真は 道の駅 伊豆の国)。
そのまま高速に乗るのもつまらないので、富士宮で富士山でも拝もうかと思ったが、あいにくの曇り空で富士山はのぞめなかった。
(国道1号線沿いにある道の駅)
今回のご当地飯は、富士宮焼きそば、桜エビとシラスが入った海鮮丼。
そしてキャンプ場で食べたカツオの刺身。カツオといえば四国のイメージが強いが、焼津出身の友達によれば、四国より焼津のほうがカツオはよく獲れるらしく、販売戦略で四国に負けているだけとのこと。確かにうまい。


そして静岡といえば、フルーツとお茶の名産。
濃厚なイチゴソフトと静岡(牧之原産)の黒烏龍ソフト

食べ歩きのツーリングになってしまったが、リフレッシュできたので、明日からまた頑張ろう。






2025年9月7日日曜日

滋賀県 鵜川で沢登り

 今季の渓流釣りは今一つのまま、シーズン最終月を迎えてしまった。最盛期でも釣れないので、9月になればますます釣れないので、沢登りに行ってきました。

場所は、滋賀県鵜川。ヤマップ情報では初心者向けの沢とのこと。前日の台風が通過したが、幸い雨はさほどでもなく、増水の心配もない。


2025年8月24日日曜日

久しぶりの魚の引き

 暑いし、釣れない犬上川に行くよりも、近くを開拓してみようということで、先週に続き伊吹山付近で遊んできました。


2025年8月15日金曜日

避暑 伊吹山



 

家の建て替えのため、今年の夏は仮住まいのアパート暮らし。荷物を解くのもしんどいので特にやる事ない。

でも、家にいても暑いのでお手軽に行ける伊吹山へ。


伊吹山ドライブウェイで一気に標高1200mの山上駐車場へ。車を降りると日向はそれなりに暑いものの、風は涼しく、日陰は快適。

特にやる事もなく、お昼に岐阜県のソウルフードの冷やしタヌキ蕎麦と薬草ソフトをいただく。

薬草ソフトは、薬草臭くなく中々美味。

岐阜県らしく少し甘めの出汁

駐車場から山頂までの登山道はペット禁止なので、本日はここまで。

伊吹山は色々な花が咲いているらしいが、今回はコオニユリのみ発見。


2025年8月10日日曜日

近藤勇 生誕の地

 新撰組の中核となったのは天然理心流の剣術道場 試衛館の面々だ。その試衛館の道場主が近藤勇であり、後に新撰組局長となる。

天然理心流は武蔵野に広く伝わる剣術で門下生の階級も武士だけでなく、農民も多い。近藤勇ももとは農民で、剣術の才能と努力が認められ、養子となり、道場を継いでいる。

さすがに生誕の地ともあり、確かなクオリティーだ。
山梨で見た像とは偉い違い。。。。
近藤勇像は、JR三鷹駅からバスで竜源寺停留所で下車すぐ。


三鷹はこれといって他に見どころもない。日野まで足を延ばせば、新選組の主だった隊員の資料館が点在している。そのうち行こうと思う。


2025年8月4日月曜日

多賀 万灯祭

 滋賀に赴任してやりたかったことの一つ。多賀大社の万灯祭見物だ。


日が暮れかかったころ、いそいそと仕事を終わらせ、バイクで数分で到着。まぁまぁの人出だったけど、まだ駐車場に余裕はありそう。

屋台が立ち並び、祭りモードの表参道から大社内に入ると、圧巻の提灯群。



ひとしきり写真を撮り終えたところで、腹ごしらえ。やはり祭といえば、蕎麦でしょう。多賀はそば処の一つらしいが、多賀大社内の蕎麦屋はよい思い出がない。別の店が屋台を出していたので、食べてみるが、うーーーーん。。。コシがあるというか、固いだけだ。この感触は、多賀大社内の蕎麦屋と一緒だ。多賀蕎麦がいまいち名前が売れないのも頷ける結果となった。

気を取り直して、ザ!屋台料理。バイクなのでノンアルコールなのが残念だが、こちらは安定の味。


久しぶりの祭&屋台は十分に堪能できましたが、来年はもういいかな。やはり祭はみんなで楽しまきゃ。

2025年8月2日土曜日

ブルーインパルス

 富山の氷見祭りにブルーインパルスが演技すると聞いて、いそいそとお出かけしてきました。

演技そのものは航空祭でみるし、演技会場となる氷見は大混雑が予想されたので、混雑を避け、氷見付近にある海王丸とブルーインパルスのコラボが今回の狙い。


渋滞をすり抜け、撮影スポットに到着すると同時にブルーインパルスが飛来。何とか間に合ったと慌てて、写真をとったが、なんとSDカードが入っていない。。。

すぐさま携帯に切り替えたが時すでに遅し。。。


その後、演技の合間に2度ほど飛来したが、コラボはならず。。。


気を取り直して、新湊大橋をバイクで渡ってみる。

全長がどのくらいかわからないが、大橋にふさわしい長さ。

橋のたもとで立山蕎麦とマス寿司のセット。蕎麦はいまいちだが、マス寿司は、うまい。それもそのはず、本来はマス寿司のお店だった。。。


ここを起点に国道156号を南下する。国道156号は富山 砺波と岐阜 白川を結ぶ国道で、別名 飛越合掌ラインとも呼ばれている。合唱ラインに入ると信号はなく、なだらかなワインディングと広大が景色が堪能できるドライブラインだ。
途中には、いくつものダムや道の駅の他、白川郷、五箇所など合掌作の観光地もある。
小牧ダム
道の駅で買ったカボチャのソフト

合掌ライン最後の駅には足湯のサービス付き


合掌ライン最後を飾る 御母衣ダム

2025年7月27日日曜日

2025年7月6日日曜日

多賀 探索

 会社のカメラ女子と会社付近の河内の風穴で撮影会



入り口付近の駐車場まで、芹川沿いを登っていきます。
まぁまぁの渓相でもしかしたら、犬上川より釣れるのではなかろうかとも思う。
あとで調べてみると漁協が入っていないので、無料の代わりに魚影も少なそう。


ともあれ、駐車場がある神社から登ること10分。


各々写真を撮りながら、風穴入り口に差し掛かると、めっちゃ涼しい!



風穴もさほど広くはないが、後からどんどん人が着て、駐車場は満車になっていた。
多賀は蕎麦も有名だが、あまり多賀蕎麦を食べさせてくれるところは少ない。今回は「あけぼの」というこじんまりした手打ち蕎麦のお店で食べたが、これがうまいし、大盛ざるそばが1000円未満とリーズナブルなお値段もいい。

時間があまったので、川を変えて犬上川沿いにある大滝神社へ。






ここも中々面白そうではあるが、川に降りるルートがないのが残念。

いつまで滋賀にいることができるかわからないので、もっと貪欲に楽しまなければならん。