今回は、長野県と岐阜県の間にある小秀山(1982m)にチャレンジ。
まずは、会社のバイク仲間と岐阜県郡上八幡で合流。郡上八幡から前泊地となる乙女渓谷キャンプ場(加子母)までプチツーリング。途中、岩屋ダムに立ち寄る。
岩屋ダムは、傾斜土質遮水壁のロックフィルダムで。ダムの一番高いところを中心に両側に土がもってある。
今回の前泊地は、森林組合が経営する乙女渓谷キャンプ場だ。キャンプ場という名前だが、コテージしかない。いつも一緒に山に登っている先輩と合流し、その日は宴会。
翌日、早朝から登山開始。そう、今回は、距離も長く、両手を使って登る難関箇所もあり、ちょっとハードな登山なのだ。
まずは、夫婦滝をめざす。写真は夫のほうで、婦の方は尾根の反対側にあって、こちらからは見えない。
この夫婦滝を目標にしていた連れのバイク乗りは、滝をみることなく断念(もともと登山装備はもっておらず、急遽参加)
移動距離11.8km、標高差1214mを7時間以上かけて歩いた。かなりハードで、下山時にはしばらく大人しくしていた膝痛も暴れだしたが、なんとか無事下山。
今回のご当地グルメは、朴葉寿司。何のことはない朴葉で包んだだけの田舎寿司だった。