2024年8月12日月曜日

ダム巡り

今年は本社勤めから工場勤務に配置換えがあったので、休日のカレンダーも工場に合わせて、1週間の夏休み。

例年、ファミリーキャンプに行くが、単身赴任生活のためキャンプグッズは、すべて赴任先のアパートにある。キャンプに行くと引っ越しレベルの大騒ぎになるので、キャンプは中止(暑いしね)。

ということで、初日の山登り以外は特に予定がなかったので、赴任先周りのダム見物&来年の渓流釣りのポイントの下見に。


多賀を出発し、多賀永源寺線を走りながら、まずは犬上ダム。観光ダムではないようで、ダムの全貌は見れない。


こちらは愛知川にある永源寺ダム。永源寺は観光地なので他府県ナンバーの車、バイクが多いが、ダムの眺望は今一つ整備されていない感じ。


 肝心の釣りのポイントだが、すでに最盛期は終わっているが結構な釣り客がいる。渓流をのぞき込んでみると、魅力的なポイントがたくさんあるが、谷も深くポイントまでたどり着けない箇所が多い。さて、困ったなと、Google MAPを見てみると、距離的には朽木とたいして変わらないところまで来てしまった。
 こりゃ来年も朽木かなー、それとも犬上川にするか。。。


2024年8月10日土曜日

久しぶりに山

 嫁の体調や出張続きで全然いけていない山だが、山の日を前にようやく行けました。

2024年8月4日日曜日

寸暇を惜しんで東京見物


 土曜はお仕事で東京。ついでに実家によりつつ、東京観光してきました。

仕事は四谷駅だったので、近くの靖国神社に参拝。靖国神社は、第二次世界大戦の英霊(戦犯)を祭っていることで、何かと話題になっていますが、本来は、明治初期に国のために殉死した志士を祭るために建立されたのが始まりだそうです。

 発案者は明治天皇ですので、いたるところに菊の御紋があり、身が引き締まります。


そして、メインストリートには、明治の志士を守るように長州の軍師である大村益次郎の銅像が立っています。この銅像は日本初の西洋的銅像だそうです。


全景はこんな感じです。

基本的に近代日本のために尽くした人を祭っているため、朝敵とされた幕府軍側の人は祭られていませんが、境内の食事処では会津の蕎麦があります。この違和感に気づく人が今の日本に何人いることやら。。。


仕事を終えた翌日は、バランスをとるためにも幕府軍側の総大将の徳川慶喜のお墓詣り。徳川宗家のお墓は、上野の寛永寺にありますが、慶喜のお墓はそこから少し離れた場所です。最後の将軍として、いろいろ思うところがあったのかなぁーなんて思いをはせつつ、



上野で蕎麦をいただき、東京を後にします。


コロナが終わり、旅行が自由になりました。それは喜ばしいことですが、円安もあり、周りは外国人ばかり。
外国の方に限った話ではありませんが、観光する時はその国の歴史を少しだけ学んできてほしいですね。








2024年8月2日金曜日

朽木渓流

 3月ごろからの激務で全然遊べていない。。。3月~7月までは、ほぼ毎日ホテル暮らし。その結果、滋賀に異動、赴任となり、引っ越しも慌てて済ませ、なんとか落ち着いたので、半休とって、少し近くなった朽木に行ってきました。

単身赴任の気軽さと近くなったので、初めての夕マズメ。夏とはいえ、夕マズメなら釣れるだろうと期待したものの、夏の渓流はやはり釣れない。

虫もほとんど飛んでおらず、やっと釣れたのは、ウグイ君。

まぁ、久しぶりに魚の引きを堪能できたので、良しとするか。