梅雨の合間に新しいポイント、そう前回チャレンジした大きな河川でのアマゴのポイントを開拓しにいつも渓流に行ってきました。
まずは、ボーズ逃れのために支流へ入って、実績作り。
しかし、雨が少ないせいか、支流はかなりの渇水状態。前回の失敗が生かされたのか、アタリはあるが、なかなか針かかりしないが、なんとかチビイワナをゲットし、期待大の堰堤へ向かう。ここでもアタリはあるものの、釣れたのは外道のみ。
あまりに水が少ないので、本題の大きな河川の方へ移動するも、やはり外道ばかり。
支流の方で釣れたイワナは、やはりかなり奥まった岩の淵。ここに長時間フライを流し、やっと出た一匹。放流したてや気温が低い3,4月は、まだ泳力がないため、流れが穏やかなところにいる。5月になれば積極的に餌を追うため、流れのはやいところ。
そして、夏の渇水時は、岩の淵に隠れているということが分かってきた。