今年はお花見のタイミングが合わず、散りかけの桜見物でした。
場所は、”あくあぴあ”という市が運営する水族館(淡水)前の広場。ここは水族館の駐車場、トイレが利用できるうえ、BBQも許可されている場所なので、お花見の時期は人気のスポットです。
人気スポットなので、僕が自転車で先に行き場所取り。みんなが来るまで、ウッドペレットの実力を検証する。
ウッドチップとは、木くずを集めて高圧で固めたもので、利用できない木くずが原料になるため、エコな燃料として数年前に登場した。
ソロストーブにペレットを敷き詰め、点火と思ったが、普通のライターでは火が付かない。そこで今回の新兵器、ガストーチだ。
このガストーチは火口が伸縮可能で、さらにターボライター。まさに焚き火用に持って来いの逸品だ。ガス機器では安心のSOTOだしね。
宣伝が入りましたが、ようやく点火・・・・・・
あれ、つかない。どうやらこのウッドペレットは火が付きにくいようだ。そりゃ、圧縮された木なのでそうだわな。仕方ないないので、周りにある落ち葉と小枝を使って着火してやると、いい感じで燃えだしました。
そうこうする間にみんなが到着。暖かくなり、本格的なアウトドアシーズンの幕開けです。
我が家の定番。ゆでたまご、チーズ、シシャモの燻製