雲海が見えるキャンプ場として有名な高知のユトリスト オートキャンプ場にてファミキャンに行ってきました。
雲海が発生しやすい時期は10月からで、この日の雲海発生予報は40%。ダメかもしれないと思いつつ、朝早起きしてみると、
出てくれました!!このキャンプ場は、標高770mのところにあり、夏でも夜は涼しいし、雲海も見えるし、ドッグランもあり、夜は星空観察もできる。条件が、そろえば、なかなか優良なキャンプ場だ。無料、格安のキャンプ場が多い四国において、大人4人で4800円もかかるだけのことはある。
まずは西の玄関口、明石海峡を渡り、室戸岬へ。
室戸岬は、幕末の志士、中岡慎太郎像が太平洋を向いてたっている他、太古の地層が隆起した珍しい巨石群が見所。翌日は、やはり幕末の英雄、坂本竜馬像がある桂浜へ。桂浜は、前にも一度来たことがあるが、相変わらず日本の美しい浜だ。
桂浜を抜けて、水族館に。この水族館、経営がやばいらしく、あちこちに手作り感満載の工夫がしてある。ペット可なので、愛犬ユキも大満足。
そして高知といえば、ゆず。
桂浜を後に、大歩危、小歩危峠を抜けて香川に移動。途中には天然記念物の日本一の大杉がある。写真では伝わりにくいが、弥生時代からのものらしい。
香川では、まるでウユニ湖と称される父母ヶ浜へ。
桂浜を抜けて、水族館に。この水族館、経営がやばいらしく、あちこちに手作り感満載の工夫がしてある。ペット可なので、愛犬ユキも大満足。
そして高知といえば、ゆず。
切り取ってみると、なかなかの絶景だが、全体像としてはこんな感じ。ウユニ湖とは程遠い。