ちょうど見ごろを迎えた余呉湖の桜を見に、余呉湖周辺にある賤ケ岳に行ってきました。
賤ケ岳は、賤ケ岳は滋賀県の北にある標高400m程度の低山であり、その周辺は、羽柴秀吉と柴田勝家が戦をした合戦場として有名。そして余呉湖は、冬はワカサギ釣りで有名だが、天女の衣伝説の舞台ともなった湖だ。
今回は、余呉駅から桜と菜の花のコラボを楽しみつつ、余呉湖を半周し、休暇村あたりの登山口から賤ケ岳、大岩山を通り、駅に戻る周遊コース。
桜は予想どおり満開。菜の花のコラボもよい。
頂上では、久しぶりにゆっくり時間をとって宴会。
頂上は少し開けていて、余呉湖と琵琶湖が一望できる。
余呉湖は野鳥の宝庫と言われているらしいですが、今回はあまり収穫なし。
