2月だというのに小春日和。せっかくなので、ツーリングを兼ねて、大阪府民の森として知られる“くろんど園地”に行ってきた。くろんど園地は軽めのハイキングコースもあるし、何より人が少ないボルダリングのスポットでもある。
人が少ない理由は、ボルダー課題が点々としており、移動に時間がかかることとアプローチが最大の核心といわれるくらい悪いことらしい。
いきなりマットをもっていくのはしんどいので、まずは偵察。
くろんど園地ハイキングコースをたどってみると、あちこちに面白そうなボルダーがある。しかし、コケがいっぱいで、登る気がしない。。。。頑張ってコケを落とせばいいのだろうが、そこまでの手間をかけたくないし、倫理的にもルール的にも公共の場所でコケなんか落としていいものだろうかと悩む。
ハイキングコースを諦め、巨石群があると案内図にあった山越えルートに。
コースをちょっと外れたところに良さげな岩があるが、アプローチできない。 仕方ないので、水舞台まで歩を進めると、あるではないか!チョークの跡も残っているし、ランディングもよさそう。しかし、3mを超えるこの高さは、マットなしでは危ないし、仮にマットがあったとしてもソロで大丈夫だろうかと不安になる。
それでも次回は車で来て、マットを持ち込んでちょっと触ってみるかな。以上、くろんど園地の偵察でした。