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2019年4月14日日曜日

音羽山からのかねや きんし丼

今年初のハイキングのついでに日本一の鰻と評判の高いかねや のきんし丼を食べに行く(実際は、きんし丼を食べにいくついでにハイキング)。

さて、このかねやの鰻だが、滋賀県大谷の茶屋が発祥で、そこで うな丼に錦糸玉子をのせていたが、細く切る時間が待てないとう客の要望にこたえて、そのまま玉子焼きをのせたところ、評判が良く、このあたりの名物となったようだ。


 丼は、結構なボリュームで食の細い人なんかは食べきれない人もいるそうだ。
 鰻は、背開きで蒸していない関西風。食べてみてわかったが、関東の蒸してから焼く鰻とは全く違う。皮はパリっとしているが、身のフワフワ感はない。関東では簡単に身と皮が剥がれるが、関西ではくっついている。そしてここの鰻はなぜか浜名湖産(笑

かねやは、本店と支店(和風レストラン)の2店舗がこの大谷にあり、どちらも同じメニューで食べられるが、本店の方がやや高い(庭園付きだからか?)。また本店は予約できるが、レストランは予約できないなどあるらしい。


さて、食べてばかりではなく、ちゃんとハイキングにも行っていますので、そのレポートも。

スタート地点は、膳所駅。住宅街を抜けていった先からルート開始だ。最高到達点は600m程度だが、スタートの標高が100mなので500mの高低差。これを1時間半ほどで登り切る。膳所からスタートするとバリエーションルートから東海自然歩道に接続することになるが、道は整備されている。


眺望もよく、手軽名ハイキングコースといった感じ。また、マウンテンバイクで楽しむ人も何人か見かけた。