方針としては、キャリアのサイドを有効活用し、大き目のアンモ缶を両サイドに振り分け、小さ方のアンモ缶はマフラー側に取り付ける(これは前回と一緒)。
マフラー側にも布製のバッグを取り付けたいところだが、バッグがマフラーにあたってしまい、バッグが溶けてしまう。そこでマフラー側には小さ目のアンモ缶、反対側にバッグというわけだ。
完成図はこちら。
完成図だけみると、簡単に作業が終わったかのように思えるが、キャリアにアンモ缶を取り付けるのに相当苦労した。
基本構造は、ホームセンターなどで売っているアングルを組み合わせて、キャリアーにぶら下げる。ただしぶら下げるだけだと、走行中に外れる可能性があるので、ビスで固定した。また、がたつき防止のため、クッション材としてゴムをはさむ。
これにサイドバッグ、さらにキャリア部分にボストンバッグ、後部座席に小さ目のバッグを搭載すれば、かなり快適なキャンプ生活が楽しめそうだ。