購入してから一度も使った事がない筏竿を使う為に石川県能登半島へ。
中でも能登島は、チヌ釣りが有名らしく朝早いというのに多くの県外釣り人が集ってきます。
筏までは、船で渡してもらいます。0530出港、ほどなくして筏に到着。
六畳ほどの板に乗り込み釣り開始。
仕掛けは、単純でリールから出ている糸にチヌ針を直結するだけ。
針に餌を付け、その餌付針をくるむように撒き餌の粉で団子を作って、海へ投入します。
団子が弱すぎると途中で団子が崩れ、チヌがいる海底まで届きません。硬すぎるといつまで固まったままでチヌがつれません。着底と同時にくずれる程度に団子を固めます。
餌がうまく着底したら、後は、柔らかい竿先をみて、あたりを待ちます。
早速ヒット!!!
釣れた
のはチビ助ばかりでした。。。